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終了します

長いことこちらの日記は放置していましたが、現在はNYで元気に生活しています。

もともとミクシィで日常日記を書いていて、こちらの方では英語教育に絞って日記を
書こうと思っていましたが、まめな方でないため、二つの日記を更新するのは
無理と判断し、こちらの日記は終了することになりました。

見て下さった皆様、ありがとうございました。

ミクシィの日記に興味がある方はご連絡ください。
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A Happy New Year 2009

ちょっと遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

皆様、今年もよろしくお願い致します。

今年はいよいよ渡米の年。
私たち家族にとってチャレンジんグな年になりそうです。
夫の出発まであと約3週間。
夫が行くまでにいろいろやっておきたいことがあるのですが、まだ全然です。。
ビザもまだだし、マンションの管理をどこにまかせるかも決めていない。。
夫はなんでもギリギリにするタイプなんですよねぇ。

去年の年末、3泊4日で小渕沢へ旅行に行ったのですが、この旅行中に
子供たちにアメリカ行きを告げました。(今まで内緒にしていたのです。)

去年の4月に今住んでいるマンションに引っ越してきたのですが、その時に
長男は「引っ越しいやだ~。お友達と離れ離れになるのがいやだ~」と
大暴れしました。今回は引っ越し先がアメリカなのでもっと大暴れするだろうと
予測していたので、ずっと一緒にいて彼の心のケアができる冬休み中に
告白しようと前々から計画していたのです。

旅行の初日に「パパはお仕事でニューヨークへ行くんだけど、一緒に付いてきてくれる?」と
聞いたところ、あっさり「いいよ~」と長男。
ちょっと拍子ぬけしました。
この3か月間、ことあることにアメリカの楽しい生活について話をしたり、
英語の読み聞かせを続けたことによって
意外とすんなりアメリカ行きを受け入れてくれたようです。

子供たちは「ニューヨークは雪がいっぱい降る~。フロリダのデイズニーワールドに
遊びに行ける~。小学校のカフェテリアではピザやハンバーガーが食べれる~」
と喜んでいます。

でも長男は時々、
「アメリカの幼稚園に行くの不安だなぁ。」と言ったりします。
そして
「入れて~」って英語でなんていうの?
「"Hi"って挨拶はいつ言えばいいの?」等の具体的な質問をするようになりました。

そうだよねぇ。不安だよねぇ。

彼の不安をできるだけ取り除いてあげれるように引き続き
英語の勉強をやっていきたいと思っています。

現在やっている取り組みは
寝る前の英語の本の読み聞かせをメインに
インターネットの無料サイトを利用してのフォニックスの練習、
そして簡単な英語での語りかけです。

1日20分くらいの短い時間ですが、3か月もすればトータルで相当な時間になるわけで、
長男の英語はずいぶん上達したと思います。
それでもまだまだ基礎の基礎レベルですが、長男は自信がついてきたようで
英語を口に出すことも増えました。

あまり力を入れすぎると、私も子供たちも疲れてしまうので
ゆっくり、まったりペースで今年もがんばろうと思っています!

皆様、今年もいろいろなアドバイスをよろしくお願い致します。


週末

今年もあと残りわずか。
今年中にやっておきたいことがいっぱいあるのですが、なかなか思うように進まず
気が焦る今日この頃です。

先週末は

金曜日、夜、私と長男が激しく嘔吐。お昼に食べたお寿司が原因っぽい。。
かなりつらかった~。

土曜日、朝起きたら長男はかなり元気。昨夜あんなに吐いたのがうそみたい。
私の方はまだ少し胃がむかむかするけど、ずいぶん回復した感じ。
長男はすっかり元気になったので幼稚園へ。
そして長男を送り出した後、リロケーション会社の方が説明&部屋を見に来ました。
夫が渡米するまであと1か月ちょっと。早く留守中の家の管理を
どこにお願いするかを決めなければ・・・・。

午後からはお友達の家でパーティ!
みんな約7時間ほど飲み続けました。私は前日に嘔吐したから飲めなかったけど(涙)。

日曜日、朝からビザ用の写真をとりに写真館へ。そして午後から映画「レスキューフォース」
を見に行きました。私は映画を見るのが大好きなんですが、最近は自分の見たい映画を
見る機会はあまりなく、子供用の映画ばかりみています(涙)
先週は「ウォーリー」を見に行きました。
大人用の映画は夏に「Sex and the city」を見て以来みてないなぁ・・・・。
下の子が幼稚園に通い始めたら、映画館通いをしたいです。

本当はこの週末に、年賀状作成、ビザの書類作成、子供たちのクリスマスプレゼント購入、
を済ませたかったのですが、土曜も日曜も疲れて早寝をしてしまい何もすることが
できませんでした・・・。

間に合うかなぁ。。ちょっと不安。

最近読んだ本 2

「異文化に暮らす子どもたち」   早津くに子著

筆者はNY郊外にある幼稚園の園長。

次男の幼稚園を日系にするか、現地校にするかで迷っていたので読んでみました。
もともと次男はまだ日本語が確立していないので日系幼稚園に行かせようと
思っていたのですが、最近英語を楽しく学び、英語が大好きになってきている
次男をみて現地校という選択肢もあるかも?と思い始めたのです。


印象に残ったのは

・ことばは理解できなければ表現できないし、表現できなければ人とコミュニケーションを
とることもできない。だからことばは社会性の発達にも大きなかかわりがある。
したがってわらないことばの集団に入ること自体が、発達の停滞をもたらす原因になる。
現地のナーサリーやキンダーに通っている子どもたちが一つのことばで
育っている(日系幼稚園の)子ども達に比べて幼く感じるのはそういう理由からだ。
(もちろん幼児であっても二つのことばを上手に使い分け、一つのことばで
育っている子どもとなんら遜色のない子どももいるが、そういう子どもは
著者の30年の体験のなかでは非常に少ないケースである) 
 

・トロント大学の中島和子氏のレポート
「日本語の読解力が高い子供ほど、英語の読解力の伸びも早くなる。
また日本の小学校で読み書きを習ってから海外に出た子供たちに比べ、
幼児期から現地校に通う子供たちの中に滞在期間が長いにもかかわらず、
英語の読解力も日本語の読解力も低い子供が多いという事実が明らかになった」

・現地校を選ぶ基準
*子どもの年齢・・・自分で物事に対処したり、判断できるようになっているか
*子どもの性格・・・積極的で物おじしないか
*子どものことば・・順序たてて話すことができ、コミュニケーションスキルが高いか



本を読んでみて・・・

やはり次男は日系幼稚園に入れようと思います。
この本を読んだ直後は長男もまだ日本語環境の中に入れておいたほうがいいのかも??
とも思いましたが、彼はコミュニケーション能力は高いほうなので現地校のキンダーでも
いいかなぁと今は思っています。




最近読んだ本

「英語を子供に教えるな」 市川力著。

著者はアメリカで13年間塾講師として駐在員の子供たちと接した経験をもとに
この本を書いています。海外に住むだけで「英語がペラペラになる」わけではない現実と
英語とともに母国語である日本語を伸ばすことが難しいということを述べています。

海外で子供を育てる上で心に留めておいたほうがいいことがあったので
忘れないようにここにまとめておきます。

・子供は半年もすればネイティブ並みの発音と言い回しで流暢にアメリカ人の
友達とやりとりしているように見える。でもこのような友達同士での会話でつかう
遊び場言語(by Gibbons,P)を習得ししたからといって安心してはいけない。
遊び場言語を習得しても教室で使われる「教室言語」(by Gibbons,P)を習得していないと
抽象的思考ができず、子供は日本語も英語も「教科理解言語」の面で不完全な
状態、いわゆるセミリンガルになってしまう。

・ことばには「一次的ことば」と「二次的ことば」がある。
子どもはまず「一次的ことば」を使い、親しい人との会話を通して思考する。
この段階では「話しことば」による具体的な思考しかできない。
「二次的ことば」を習得すると、子どもは、「書きことば」によって抽象的思考
ができるようになる。

・言語学者カミンズの仮説によると、母語で「二次的ことば」をしっかり発達させて
いるほうが第二言語を獲得しやすいと考えられる。

・著者は幼稚園段階の4~5歳でアメリカにやってきて、現地校に通い続け、
現在小学4年生になった子どもをピックアップした。日本で「一次的ことば」を
ほぼ確立しているが、「二次的ことば」をアメリカで発達させなければいけない
子どもたちがどのような状態にあるかを確かめるためにである。
調べてみると・・・
アメリカ人の友達も多く、本人も両親も現地校の生活に何の問題もないと
思っているのに小学校の高学年になって、語彙力や作文力などの言語能力
の発達が伸び悩んでいることを現地校の教師から指摘される子が多い。
こういう子は日本語能力も伸び悩んでいる場合が多い。

結論:圧倒的に英語の影響を強く受ける環境下で子供を育てていく場合
母語である日本語の「二次的ことば」をきちんと伸ばしていくことが重要